2018年2月4日
「はぁ?佐藤の代わりなんていくらでもいるだろ!」
とある企業の社長さんが、取材中に突如として声を荒げた。
どうやら社長秘書の主任である佐藤さんが無断欠勤の上、「仕事を辞めたい」と申し出たらしい。
「すみませんね。お恥ずかしいところを」
僕に謝罪の言葉をかけながら、報告に来た女性社員に社長室から出て行くように促した。
「いやー最近の若い奴らはホント根性がないですよ」
「ちょっとプレッシャーをかけたらこれです」
恰幅の良い社長はそう言ってソファーに深く座り込み、軽くため息をついた。
「まあ、社員の代わりなんていくらでもいますからね」
「いなくなったら、また雇えば良いんですよ」
(・・・え、社員は“将棋の駒”か何かですか…?)
などとは言えるはずもなく、取材は平和に終了した。
あなたはこの話を聞いて、どう感じただろうか?
僕の7年に渡る取材経験の中で実際にあった話だ。
もちろん、すべての経営者がこのような考えだとは言わない。
しかし、企業が大きくなればなるほど、経営層にとって社員は「駒」になっていく。
先の社長さんは、たった一人で年少100億円規模の会社を作り上げ、社員数も300名を超える。当然の感覚なのかも知れない。
しかし、仮に小規模であっても同じだ。私が勤めている出版社でも同じことが言える。
頭では理解している。そうだ。
僕の代わりなど、いくらでもいる。
それが現実だ。
しかし、僕は声を大にして言いたい。
「サラリーマンを舐めるな」
と。
僕たちは断じて「駒」ではない。
養わねばならない家族もいるし、何より一人一人が幸せになる権利がある。
もう一度言う。
僕たちは断じて「駒」などではない。
しかし、なぜ、僕たちは会社から理不尽で悔しい扱いを受けながらも、歯ぎしりしながら耐えなければならないのだろうか?
あなたは考えたことがあるだろうか?
無い知恵を振り絞った結果、私は1つの結論にたどり着いた。
僕たちが会社の言いなりにならなければならない理由は、会社から「給与」を受け取っているからだ。
だからこそ、たとえ会社から酷い仕打ちを受けようと、奥歯をグッと噛み締め耐えるしか無い。
なぜなら、会社からの給与がなければ生活ができないからだ。
では、
のだろうか?
いや、そんなことはないはずだ。
なぜなら、僕たちが「会社の給与」以外の収入源を持つことができれば、すべては解決するからだ。
嫌で仕方が無い会社であれば、明日にでも辞表を叩きつけてやっても良い。
終身雇用制度が崩壊し、いつでも容赦なくクビを切られる時代に、このまま指をくわえてボーッとしていても仕方が無い。
もはや会社はあなたを奴隷のようにこき使うだけで、あなたのことを守ってなどくれない。
人生の主導権を取り戻すためにも、僕たちは今すぐにでも複数の収入源を獲得すべく、動き出さなければならない。
今やそれが「当たり前」の時代なのだ。
そして、実際にサラリーマンで副業を始めて“複数の収入源”を得ることに成功し、書籍まで出版してしまった人物まで存在する。
それが小玉歩さんという人物だ。
小玉さんはサラリーマン時代に副業を始めたものの、副業での収入が会社にバレてしまい、クビを宣告されてしまった。
とは言え、当時、小玉さんの副業収入は、わずか1ヶ月で部長の年収を超えるほどあり、会社からクビを宣告されたとしてもまったく問題はなかったのだ。
小玉さんが自身の体験を元にした書籍「クビでも年収1億円」を出版したところ、ベストセラーとなり、シリーズ累計15万部を超える大ヒットとなっている。
こういった経験から小玉さんはビジネスの専門家として、テリー伊藤さんの番組やTBS「Nスタ」の特集など、様々な形でメディアに出演。
会社員経験を生かした「社畜を抜け出すための方法」は、非常に実践的で分かりやすいことから、多くのサラリーマンが小玉さんの情報を参考にしている。
各メディアで活躍する中で、小玉さんが提唱する「会社に縛られない自由な生き方」に共感する人が続出。
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