予備

2017年4月5日

月収4000万とか
本当に稼げんの?

という想いもあると思う。

しかし、そんな想いは一度忘れてもらいたい。

なぜなら、あなたが「月収」を判断する基準が「サラリーマンの給与」になっているからだ。

「サラリーマンの平均年収は400万円」が一般的な認識だと思う。

それと同じように、インターネットビジネスならば、「月収」400万円は至って普通の認識である。それが常識の世界だ。

なぜなら、インターネットビジネスをするということは「雇われずに自分が直接報酬を手にする」ということだからである。

たとえば、あなたが営業マンだったとする。営業成績としてあなた個人が100万円の売上を立てたとしても全額があなたの収入となるわけではない。

あなたが立てた売上の大半を会社が持って行き、残りがあなたの手元に給与として入る。会社とはこういった仕組みだ。

しかし、インターネットビジネスは違う。

誰に雇われているわけでもないので、あなたが立てた売上はすべてあなたの手元に入るのだ。

だからこそ、「月収」400万円も可能だし、何ならたった1人で年収1億円も可能なのである。

 

 

 

その特性を簡潔に3つにまとめるなら、

1、ローリスクで始めることができる

2、商圏に際限がない

3、異常なまでのレバレッジ効果

と言うことができる。

1、ローリスクで始めることができる

インターネットビジネスを始めるにはスマホか、もしくはパソコン1台あれば問題ない。

取り組むビジネスによっては、無料ブログを開設するだけで始めることが可能だ。

リアルビジネスのように店を構える必要もなければ、一般的に起業するにあたって必須の店舗や従業員といったものも一切不要。

極端な話、その辺を歩いている中学生を捕まえても3分後にはインターネットビジネスを始めさせることが可能だ。

そのくらい極端に金銭的なリスクが低いという特徴がある。

2、商圏に際限がない

これがインターネットの最も大きな特性だと言えるだろう。

「商圏」とは、あなたのビジネスの対象となるお客さんが住んでいる地域・利用している地域の事を指す。

たとえば、飲食店の場合、その飲食店の店舗がある周辺の地域が商圏となる。

つまり、リアルビジネスの場合、店舗の立地場所周辺に商圏が限られているわけである。

たとえば、渋谷に店を構えていれば渋谷周辺が商圏にあたる。広くても東京都内までだ。

 

しかし、インターネットビジネスの場合、その商圏に際限はない。

もはや無限だ。

ネット回線が通じているところであれば、それがたとえ地球の裏側であっても商圏になり得るのである。

3、異常なまでのレバレッジ効果

レベレッジ効果とはテコの原理のように小さな力で大きなものを動かす事を指す。

インターネットを活用することで、この“レバレッジ効果”が異常値を叩き出すことになる。

 

たとえば、あなたが日記を書いて、それを誰かに見せるとする。

直接会う場合、日記をノートに書いたとして、これを100人に見せるとしたらどうだろうか?あるいは1000人に見せようと思ったら…?

とんでもない労力と時間がかかってしまうのは間違いない。

 

しかし・・・

 

これがインターネットを活用するのであれば話は別だ。

たとえば、あなたがFacebook上で日記を書いて投稿したとする。たったこれだけの行動で、あなたと「友達」になっている人の全員が、あなたの日記を読むことができる。

友達が100人なら100人、1000人なら1000人にあなたの情報が一瞬にして伝えられるというわけだ。

 

こんな些細な事例であってもインターネットを活用したレバレッジ効果というものが、少しはおわかりいただけたのではないだろうか?